乳酸って何?

乳酸菌は乳酸と言う酸を作ります。腸内は酸性の方が働きがいいため、乳酸菌の存在は腸内環境の改善に役立つというわけです。しかし消化器系では役に立っている乳酸も、体内ではただの老廃物としての位置づけでしかありません。
激しい運動をすると、筋肉が疲れます。筋肉が痙攣をおこすほど走り続けなくても、体がだるくて動けなくなってくるほどの疲労を感じますが、これは筋肉に乳酸が蓄積されていることで生じるものです。筋肉が動くとブトウ糖を消費しますが、これが最終的に乳酸となるのです。この乳酸は血液を通じて回収され、肝臓で再利用されます。しかしこの乳酸が腸内で活用されることはなく、腸内で活躍している乳酸菌は体外から摂取するしかないわけです。
乳酸は、ヨーグルトのイメージから甘いにおいを想像する人も多いようですが、実際は臭いものです。靴下の裏のにおいと言われていますが、そのような臭いです。中高年層男性の方は加齢臭と言う臭いを気にしている人も多いと思いますが、この加齢臭も乳酸が一役買っています。体内の老廃物が消化しきれず、体外に滲み出ているような形で加齢臭という形で体外に出てしまっているわけです。
これに対し、腸内では環境整備のために欠かすことができない大切な要素でもあり、乳酸菌の存在は人体にとって悩ましい存在であると言えます。もともと乳酸にはいろいろな種類があるのですが、筋肉の動きで生じる乳酸と乳酸菌が作る乳酸は同じものではありません。そのためこのような差が出るのですが、乳酸菌が作る乳酸だからすべてが薫り高い匂いを発するものではなく、雑菌のようなものもあり食物を腐敗させかねないものもあります。日本古来のクサヤなどの伝統的食品がありますが、これも乳酸菌の賜物です。

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